僕は漫画のワンピースが好きです。
毎週欠かさず見ています。
あと、進撃の巨人も好きです。
この漫画に共通する事。
それは、最終回が決まっている。
という事です。
最終回が決まっていて、
そこに向かって進んでいる。
だから、たくさんの伏線があって、
面白いんですよね。
次から次に伏線が回収されていきます。
最終回、つまり最後の出口が決まってるんですよね。
では、次に何か建物。
そうですねぇ、今回はビルを例えます。
このビルですが、
ビルを建てる時に何階のビルを建てるとか
決まってますよね。
途中で変わる事は
ほぼないと思います。
更にいうなら、壁の色とか間取りなども
決まっています。
これは建てる前の設計段階で
このようなビルを建てるという
出口を決めているからなんですよね。
投資家脳として考えるなら、
出口を考えてから取り組む。
という事です。
通常、ビジネスの出口は4つあると
言われています。
上場
継承
売却
清算
この4つですね。
上場は、その名の通り上場させる事。
継承は誰か、例えば子供とかに継がせたりですね。
売却は自分のビジネスを売るという事。
そして、清算は辞める。ですね。
例えば、僕はebayビジネスをしていますが、
出口としては、継承をメインに考えてます。
ただ、僕のアカウントを買いたいという人がいたら売却もありかなと思います。
まぁ、けどスモールビジネスなので、
子供達のビジネスの練習として
継承出来たら良いかなと思います。
ブログビジネスは、
継承ですね。
ストップしたら売り上げも止まるでしょう。
ですから、
こちらも継承。
こんな感じで
出口から考える癖をつけていきます。
まずは、サラリーマンとしての
出口をどうするか?
ここを考えて見てはどうでしょうか?
追伸
定年になったら辞める。。。
これがほとんどのサラリーマンの人の出口。
せっかく副業するなら、
それとは違う出口を考えてみてはどうでしょうか?