“生活者の平成30年史”を読んだアウトプット
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生活者の平成30年史を読んで思うこと

“生活者の平成30年史”

という本を読みました。

今日はこの本を読んだアウトプット。

この本での衝撃的な内容は、家族構成の変化と未婚率。

詳細なデータは本を読んでもらうとして、

・ポイントは、一人暮らし世帯が最多。

・結婚しない人が増えている

・65歳以上の就業数が増えている

というところです。

では、この内容を通じての自分の考え的な事をアウトプットしていきます。

まず、思ったのは、結婚しない人が増えて、一人暮らし世帯が多い。

という事は、今後ますます一軒家を買う人が減ると思います。

現に、僕の周り、子供のお友達関係でも、一軒家を買う人は少ないですね。マンションの人の方が多いかな?あとは、家を買わない。という選択肢を持つ人が多い。

です。

賃貸で十分だという事です。たしかに賃貸物件も今の物件は良いですよね。

なので、わざわざ買わなくても賃貸で十分と思う人が多いわけです。この傾向は今後もっと増えると思います。

という事は、一人暮らし世帯に向けての不動産投資。1k、1LDKが良さそう。また、立地条件の良いところは、すでに建物もあったりするわけなので、そういった所のリノベーション。これも良さそうですね。

また、65歳以上の就業数が多いという事、また現在は共働き世帯も増えている事を踏まえると、今後は外注さんとして働く人も増えると思います。クラウドワークスなどでですね。

例えば、子供が小さいので、外に働きには行けない。そういったお母さんは多いわけです。結婚する人が減ってると言っても、絶対に0にはなりません。かなりの数のお母さんがいるわけです。そういったお母さんにとっての在宅ワークは助かりますよね。

そして、その在宅ワークが無理なく出来る場合、子供が大きくなって、外で働くことが出来るようになっても、続けてくれる可能性は高いですよね。

こういった事を考えました。

となると、僕としては、外注さんを今後も増やしていく。そして、簡単な仕事まで仕事を細分化して落とし込み、外注さんには無理なく働いてもらい、長期的にお願い出来る環境を作る事が大事ですね。

売上が増えてきたら、どんどん新規ビジネスをやっていき、そこでも正社員ではなく外注さんで仕事をふっていく。って事も大事ですね。

そして、僕は不動産投資をメイン事業でやりたいと思ってるので、賃貸物件、中古のリノベーションを含めて考えていかないといけないなと思いました。

以上、“生活者の平成30年史”を読んだ自分なりのアウトプットです!

追伸

天気もよく夏日なので、庭にプール出して、子供達は遊んでます。

僕はこれからタープ出して、テーブルと椅子を出して、庭で仕事や読書しようかなって思ってます。

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