世界最高の人生哲学 老子のアウトプット
世界最高の人生哲学 老子
この本のアウトプットです。
内容は難しい、というより難しく感じてしまいますね。
けど、アウトプット前提として読んでみると、意外と視界が広くなりました。
この本は今までなら、難しい、、、
で全然頭に入らない感じかもですが、今回はアウトプット前提なので、少しではありますが、頭に入りました。
では、アウトプットですが、
生きていく上で、ベースとなる大事な事は、柔軟性と謙虚さだと老子では書かれています。
それは”水”のような流れであると。
水は流れ出すと、上から下に向かって流れて、最終的には下まで行きます。
途中、蛇行したりしますが、そこでも柔軟に流れて行きます。
その流れのように人生を生きていく。
僕なりの解釈としては、普段の生活で、いい事が起ころうが、悪い事が起ころうが、柔軟に対応していく。
ガチガチに力んで生きるのではなく、ゆるめていく。
これをベースとして生きていけば良い。
他にもたくさん教えがありましたが、柔軟性を持って、謙虚に生きていく。
これを実践出来たら、今の自分としては、ひとまずオッケーかなと思います。
老子の教えなので、たったの1回で全部習得出来るわけではないので、定期的にこの本だけでなく、老子の本は他にもたくさんあるので、読んでいこうと思います。