“欲しい”の本質 人を動かす隠された心理”インサイト”の見つけ方
アウトプット
のアウトプットです。
まずこの本を読んで、人の心理かぁ。
難しいなぁ。
と思いましたが、
実はデータを取れば分かるんじゃないかな?
と思いました。
例えば、中古のおもちゃ。それも20年ぐらい前のおもちゃを例にとって考えます。
僕個人からしたら、ゴミだと思うでしょう。
そもそも僕自身が全く興味ないからです。
おもちゃにそもそも興味ないからなおさらです。
だから中古の古いおもちゃなんて
誰も欲しいなんて思わないのでは?
と思いました。
そこで、ちょっと調べたんですよね。
ebayの市場ではどうなのか?
ってですね。
そうしたら、ビックリ!
新品が圧倒的に多いかと思ったのですが、
そうでもない。
おもちゃというざっくりした
キーワードではなく、もう少し
詳細なキーワードで2,3調べたのですが、
意外と中古が売れている。
つまり、新品だけでなく、
中古のおもちゃも売れるという情報を
得ることが出来ました。
こうしてデータというのを見ると、
案外、インサイトってとこが分かるのでは?
と思いました。
あとは、映画トイストーリーで
2だったか3だったか忘れましたが、
ウッディが売られそうになる。
という事がありました。
あのような世界的な映画で
中古のおもちゃが売れるという
シーンを作っているわけなので、
やはり中古のおもちゃは物によるとは
思いますが、ニーズはありそうですね。
本書の中でも、”客観的な事実に基づく感情”がインサイトとありました。
客観的な事実というのが、
大事ですね。
本の中で、それを探る方法が具体的書かれていました。
データが取れない場合などは、その方法を使えば良さそうだなと思いました。
なかなか難しいですけどね。
以上、“欲しい”の本質 人を動かす隠された心理”インサイト”の見つけ方のアウトプットです。