青春真っただ中の時は、好きな女の子や男の子の事でいっぱいで、
受験の時は勉強の事でいっぱいで、
何か例えばサッカーをしているなら、サッカーの事で頭がいっぱいで、
人の価値観って、その人のステージで異なります。
けど、実は不変の価値観っていうのが、あります。
以前、自分の価値観を知るセミナーというのを受けたのですが、その際に教えてもらった事。
それは、幼少期の嘆きの中に価値観のヒントがある。
ということです。
例えば、お医者さんになりたかった。
としてら、何でお医者さんになりたいのか?
ここに隠されています。
人の命を救いたい
自分や家族の健康を守りたい
たくさんお給料が欲しい
すごいと言ってもらいたい
地位が欲しい
などなど
やはり、一口に医者になりたい。と言っても人それぞれです。
僕の知り合いの中には、事業の一つで医者をしている人もいます。
この方は色々事業を手掛けたいけど、それはそれでリスクもあります。
なので、医者になり、収入という面で安定を確保した状態で色々と事業を手掛けたい。という意味で医者になってます。
という事で、なぜそれになりたいのか?
それも幼少期の夢の中にヒントがあるそうです。
これ僕も実際にやったのですが、たしかにそうでした。
小さい頃から変わらない価値観。これがきっとあります。
それが幼少期の夢の中に隠されています。今一度、子供の時になりたかった物、夢を思い返してみましょう。
追伸
次男がインフルになってしまいました。。
まずは自分も感染しない事、家族ケア。これが今最優先の一時的な価値観です!