昨日は朝の勉強について
基礎を徹底的にやらせている。
と書きました。
お昼は、
小学校から帰ってきて、
宿題をやってます。
そして、夜は僕と一緒に
ちょっと難しい問題。
子供一人だと断念するような問題を
僕と一緒にやっています。
僕と一緒にやる。
そして、僕にとっては簡単なので、
僕が簡単にやると、
子供の中の難しい、、、
という枠が取り外されていきます。
ちょうど今、
さくらんぼ計算。
これが問題集に出てきて、
正直、これ何?
なんでこんな面倒な事させるの?
と僕は意味分からない、、、
小学校の先生をしている友達に
すぐに聞きました。
さくらんぼ計算って
必要なの?
そしたら、絶対に必要というわけではないけど、
考え方の一つとして教えてるよ。
との事、
じゃあ、別に普通に解けるなら
それはそれで良いんだよね?
もし、テストでさくらんぼ計算が出て、
答えは合ってるけど、さくらんぼの中身が
間違ってたら×になるの?
と聞いたら、
先生によりけりだけど、
×になるかもね。。
という事。
なるほどぉ、、、
じゃあ、どうにか理解させないとな、、
と思ったのですが、
この説明がなかなか難しい、、、
どうしようかな?
と色々と考えたのですが、
さくらんぼの中身を合わせる。
という点にフォーカスしてみると、
簡単に説明出来る事が分かりました。
それを説明したら、
なんと今までさくらんぼの中身が分かっていなかった子供が理解して、
全部解けるようになりました。
で、僕がどう?
って聞いたら、
“分かった!”との事。
これで、とりあえず一安心。
まぁ、親と一緒に
ちょっと難しい問題をやる。
ってのが良いのかな?
と思います。
追伸
けど、たまに子供の理解力の悪さに
イラッとしますが、
ここで、怒ったら親の負け!
と思い、
どうやったら理解出来るか?
理解出来ないのは自分の説明のやり方が悪いせい!
と言い聞かせてます。