外注さんの募集というのは、継続して続けた方が良いのか?
という疑問を抱きました。
昨日、6つの帽子思考法を紹介しましたが、それに基づいて考えてみたいと思います。
1.赤色の帽子(これは自分が抱く感情)
・外注さんの応募の対応がめんどくさそう
・良い人と巡り合う可能性が上がる。
・クラウドワークスなら募集は無料なので、金額的な損失はない
2.白色の帽子(これはデータ)
・クラウドワークスならお給料の支払いもクレカ可能。自分がわざわざ銀行から振り込む必要なし
・募集自体は無料。ただし仮契約時にお金を支払う必要ある
3.黄色(ポジティブ)
・良い人と巡り会えば、自分の仕事をどんどん任せて自分の時間を生む
・人が増えたらその分売り上げも上がる可能性大
・多人数でやってもらう事で、外注さんが分かりにくい部分、嫌がる部分が見えてきて、それを改善する事で、マニュアルや仕組み化が向上する
4.黒色(ネガティブ)
・管理が大変そう
・適当に仕事されたりしたら大変
・外注費と売上のバランスが崩れたら大変
5.緑(発想の転換)
・良い人がいたら、その人に外注さんの管理全体をお願いしたら、自分の手が離れる
・外注費との費用対効果が上がるなら、やり方自体は問題ないことが証明される。そして、どんどん増やす事も可能
6.青色(まとめ)
・自分で書き出してみて、結論として、継続して募集する事にしました。
・管理は大変そうだけど、そこも外注化したら解決出来る
・費用対効果が上がるなら、自分の取り組み方、方向性があっている事も確認出来る
以上ですね。
ほんと、これ書く前は、継続して募集しようかどうか?めんどくさいなぁ。っていうのが強くありましたが、実際整理したら、継続募集という感じになりました。
いかがでしょうか?
追伸
6つの帽子思考法。
ぜひご自分でもやってみて下さいね!